ハワイで不妊治療(5)
さて、ちょっとしばらく更新を怠ってました。
結局、不妊治療はね、3回とも失敗に終わりました。
で、三回の体外受精を終えて、旦那さんと話しをした結果、
とりあえず、将来を考えるということで結論になった。
それは、ここでは控えるが、しっかりお金を貯めて、出直そうという話。
で、まずは体調を管理しないと。それまではね。
てなわけで、しばらくこのお話しもおいておきます。
で!
最近は、ハワイに体外受精または卵子提供をしに日本から、または違う国からも来られているようです。
で、らんまるあ、一つ言えること。
ハワイに体外受精または、卵子提供で来られる人は、
日本で必ず、あらゆる検査を行ってきてください。
例えば、新陳代謝のアップ(←え?って思うけど、これ重要)とか、
子宮の状態。
らんまるがハワイで必ず先生に検査されたのは、子宮筋腫と、子宮がんの検査。
子宮がんの検査は、日本でも、ある程度の年齢が来ると各地方自治体からクーポンないし、
婦人科などでもできるので、普段からするとして、
子宮筋腫は、これは不妊治療するドクターはかならず、嫌がる。
日本では、子宮筋腫があろうとも、自然体で妊娠を行いましょうという風にするとは思いますが、
ハワイといえども、ここはアメリカ。
不妊治療で、妊娠すれば、やはりドクターはキャリアにつながる。
なので、子宮筋腫などの妊娠がしにくい環境は避けたいらしい。
なので、リスクは最初から背負うものではないということで、
必ずと言っていいほど、子宮筋腫は問題ない範囲で切除される。
なので、ハワイにきたはいいけど、子宮筋腫あるので、できません。なんて無駄な時間は過ごさないよう、
日本でもきっちり検査はした方がいい。
もしかしたら、日本の医師は、「大丈夫ですよ」なんて言ってくれるかもしれないけども、
日本とアメリカでは考え方が全く違うので、そこは考慮した方がいいと思います。
あとは、会食快眠快便。
今のところ、私が経験したドクターの感じかな。
てなわけで、参考にしてみてください。
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